リファレンス

構文

1. コメント



コメントはスクリプト内に処理の説明などを記述したいときに使います。 JavaScriptでは、Java、C++ と同様に /* 〜 */、// のコメントが使えます。 1行のコメントには //、複数行に渡るコメントには /* 〜 */ を使います。

<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript"> <!-- // 現在の時間をテキスト表示 date = new Date(); h = date.getHours(); m = date.getMinutes(); s = date.getSeconds(); /* * 1桁の数値を2桁に揃えます * h = 時、m = 分、s = 秒 */ if (h < 10) { h = "0" + h; } if (m < 10) { m = "0" + m; } if (s < 10) { s = "0" + s; } document.write(h + ":" + m + ":" + s); // --> </SCRIPT>
2. ループ(繰り返し)


同じ処理を繰り返し行う場合にはループを使います。 for 〜 in は指定したオブジェクトのプロパティ数分ループ処理が行われます。 do 〜 while は条件を満たしていなくても最低1回{ }内の処理が実行される点が while とは異なります。

命令説明
for指定回数ループ
for 〜 inプロパティ数分ループ
while条件を満たしている間ループ
do 〜 while条件を満たしている間ループ


以下は4つのループを使用したサンプルスクリプトです。

<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript"> <!-- for (i = 0; i < 3; i++) { document.write(i + "<br>"); } for (j in document) { document.write(j + "<br>"); } k = 0; while (k++ < 5) { document.write(k + "<br>"); } l = 10; do { document.write(l + "<br>"); } while (l++ < 12) // --> </SCRIPT> スクリプトの実行結果は以下のようになります。

0
1
2
namespaces
lastModified
onmousedown
    :
    :
onafterupdate
1
2
3
4
5
10
11
12

3. ループ制御


break は、for、switch、while、do 〜 while のループから抜け出すときに使います。 continue は、for、while、do 〜 while のループ中で以降の処理をスキップするときに使います。 continue は通常 if と併用されますが、条件式を反転すると使用する必要がなくなるためあまり使われません。


4. 条件分岐



JavaScriptの条件分岐には if と switch がありますが、if はニ分岐、switch は多分岐させる場合に使います。 以下の例で prompt はユーザー入力を求める命令で、入力結果によって表示するメッセージを変えています。

<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript"> <!-- num = prompt("パソコンは何台お持ちですか?", "1"); if (!num) { alert("数値が入力されていません"); } else { switch (num) { case '0': alert("もしかしてアナログ好き?"); break; case '1': alert("普及率50%以上らしいよ!"); break; case '2': alert("視力低下に注意してね!"); break; default: alert("ごめんね、よくわからない。"); break; } } // --> </SCRIPT>
[ RETURN ]




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